こんにちは、クリエイターのミヤモトハルです。
今回は、羊毛フェルトを使ってハチワレ猫ちゃんを作ったのでご紹介します。猫が好きな人はもちろん、羊毛フェルトで作った猫の魅力をお伝えします。
ハチワレ猫とは
今回モデルにした猫の模様は、ハチワレです。
ハチワレとは、猫の柄の一つで額の中心から目にかけて漢字の八のように毛色が分かれているのが特徴です。ハチワレという呼び名はハチマキをする額が割れているように見えるから鉢割れと言われています。
昔は鉢割れと言われて縁起が悪いと嫌われていましたが、今は八の字にある末広がりと言う意味もあり福を呼ぶ縁起の良い猫になりました。
ハチワレは直接な英語はありませんが白黒の猫の場合は「タキシード」と呼ばれています。また、2色なので「バイカラー」という人もいます。
ハチワレ猫の性格は、黒が多ければおおらかな性格。白が多ければ臆病な性格が見られます。模様によって性格が違うのは面白いですね。
つぶらな瞳
目は、小さな目をつけました。
猫に限らず、人形にとって目の大きさは大事なので大きさにはこだわりの一つです。大きさの違う目を実際に合わせてみて1番その子に合った大きさを決めます。
リアルなハチワレ猫にチャレンジ
今回は、羊毛フェルトでリアルな猫にチャレンジしてみました。
いつも作っているのは、擬人化した動物をメインに作っていますが少しずつリアルに近い動物も制作していきたいです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、羊毛フェルトで作ったハチワレ猫ちゃんを作品をご紹介しました。大きさはちょこんと手のひらにのる小さな子です。
こちらの作品は、ヤフオクに出品しています。よかったらご覧ください。
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