こんにちは、クリエイターのミヤモトハルです。
今回は、9月から運用がスタートした千葉県柏市のペットの避難のガイドラインが策定されました。
市が指定する避難所の内、42施設がペットの屋内避難が可能に。
避難可能なペットの種類
家庭で飼育している動物のうち、犬や猫、ハムスターや小鳥などの「小型の哺乳類と鳥類」
なので、家畜として飼育している動物や魚類、昆虫類、両生類、昆虫は受け入れできないそうです。
飼っている人にとってはどの種類のペットは家族と同じ。いつか一緒に避難出来る種類の範囲が広がるといいですね。
ペットの避難方法は
ペットの避難方法は2種類あります。
屋外避難…直射日光や雨風が防ぐことができ避難所の屋外に定められた飼育スペース。
屋内避難…避難所の屋内に定められた飼育スペース。(ただし、飼い主とペットと同室ではありません。)
盲導犬、介助犬、聴導犬は避難者と同室出来ます。
避難方法に2種類あるのは飼い主さんにとっても心強いですね。その子にとってストレスのない方いを選択出来そうです。
そして避難を想定して、ペットに日頃リードやゲージに慣れてもらいたいです。
飼い主の役割
災害の中、不安や心配があるとは思いますがペットの安全は飼い主さんが自ら守るのが大前提です。放し飼いはせず、ゲージに入れることが求められています。
飼い主同士で協力して助け合い、飼育のルールを守っていきましょう。
そして、平常の時にもしもの時の預け先やペット用の避難用品を用意していつでも持ち運べるようにしておきます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、9月から千葉県柏市の42施設でペットの屋内避難が策定されたことをご紹介しました。
市は、避難先をもっと増やすように勤めていくそうです。
ちなみに、私が住んでいる市は同伴避難となっています。
受け入れられるペットは犬と猫に限られますが同じ空間で一緒に避難生活が過ごせることが出来ます。これを機に自分の住んでいる地域のペットの避難方法を調べてみてはどうでしょうか。
もっと詳しく知りたい方は
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