こんにちは、ミヤモトハルです。
今回は、ペットの似顔絵をお願いしたらどんな感じで進んでいくのかご紹介していたいと思います。
これから、ペットの似顔絵をオーダーしたい人が実際にどんな流れで似顔絵が進んでいくのか知って参考にしていたけたら幸いです。
写真から、似顔絵の下絵を描く
ご依頼者様から、ご依頼のペットの画像をお送りしてもらいます。
通常2枚くらいご依頼者様から写真を送っていただきます。
そのお写真をじっくり見て観察します。
おまかせの場合、顔の表情、向き、レイアウトを考えて1枚に絞ります。
そして、お部屋に飾る想定を考えてどちらかを決めています。お部屋に飾った時に毎日見て嬉しいお顔をしたお写真を選ぶように心がけています。
描いた下書きがこちら。
胸までのレイアウトとのご希望だったので、下をカットしたレイアウトにしました。
このお写真を選んだ理由は、飼い主様をじっと見つめている表情がても愛らしくて魅力的な雰囲気だったので選びました。
目に見えない色を見つけていく
飼い主様に、下絵の画像を確認していただきOKが出ましたら色ぬりに進みます。
画材は、オイルパステルで描きます。
オイルパステルの良いところは、コックリとした色合いがとても奥深くてテクスチャーも動物の毛並みを表現するのにぴったりな画材です。
また、耐久性にも優れていて油絵みたいな雰囲気も好きなところです。
写真をじっくり見て観察してみると、毛並みには色々な色が見えてきます。
私が描く似顔絵は、実際の色を正確に描くということはしません。
ご依頼の時に、その子の性格も一緒にお聞きします。その時に感じたイメージを色で表現していきます。
今回は、毛並みにブルーを下地に塗りこんでいます。そうすることによってより似顔絵に深みが出ていきます。
背景はイメージカラーをもってくる
犬ちゃんの色塗りが終わりました。
この段階で、飼い主様に画像を確認していただきます。そこで修正があれば、修正の作業をしていきます。
今回は、修正がなかったのでこのまま背景に進めていきます。
飼い主様には、事前にイメージカラーを群青とお聞きしていました。
ブルー系のカラーを3色こちらからご提案させていただきました。
3色ご提案することによってより、イメージに近い色を決めていただきけます。
私は、イメージカラーをとても大切にしています。
イメージカラーといっても難しく考える必要ありません。
その子の性格、よく着ていてた服、首の色、よく遊んでいたおもちゃの色などから決めても構いません。
額に入れて完成へ
背景の色塗りが終わり、額縁のお色をお聞きして完成に進みます。
完成したのがこちら。
イメージカラーのブルーがとても似合っていて、毛並みの一部分のブラウンと額縁のブラウンもマッチしています。
飼い主様にもとても喜んでいただきました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、ご依頼の流れをお話しました。
似顔絵をオーダーするのは、決して難しいことではありません。
似顔絵さんによって、流れはきっとそれぞれ違うと思いますが流れを知ることで依頼する時に
スムーズにご自身のご希望を伝えるられると思います。
参考になれば嬉しいです。
コメント
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